氷室饅頭

氷室饅頭

7月1日は氷室の日

今年も氷室の日が近付いてまいりました。清水甘味堂では今年も変わらず氷室饅頭をご用意し、6月30日(水)と7月1日(木)は休まず営業いたします。

氷室饅頭とは

石川県に古くから伝わる縁起菓子で、毎年7月1日に食べる饅頭です。

江戸時代、加賀藩前田家は、毎年7月1日(旧暦6月1日)になると氷室の雪氷を幕府に献上していた。加賀藩5代目藩主、前田綱紀の時代になると、金沢の菓子屋の道願屋彦兵衛の考案で饅頭が作られ、道中の無事を祈り神社に供えられた。この出来事が氷室饅頭の起源と伝えられる。

明治時代になっても、7月1日は氷室開きの日(氷室の日)とされ、無病息災を願って饅頭を食べる習慣が残った。

── Wikipediaより

氷室饅頭

氷室饅頭 赤(桃)と白

氷室饅頭

氷室饅頭 緑

当店では氷室饅頭(酒饅頭)三色 各130円の他、氷室饅頭(小麦饅頭)三色(白・桃・緑)、黒糖饅頭、かぼちゃまんじゅう 各120円をご用意しております。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。